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金沢には歴史と文化、そして、大切にしたい想いが詰まった伝統の婚礼スタイルがあります。
2人の門出をそんな金沢の情緒豊かな雰囲気を取り入れてみるのはいかがでしょう☆



挙式当日ご両家の一番水(昔は井戸水)を持参し、かわらけで両家の水を合わせ、
(両家がこれで一つになりました)その水を花嫁が飲むという儀式。
そして、かわらけはその場で割ります。(元にはもどらないことを誓う)
ちなみに、一番水は、神仏に上げる水。
それほどに大切な相手ということも意味しています。

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娘の幸せを託して、生家の紋を染め抜き、嫁ぐ娘に持たせる花嫁のれん。
のれんが風になびくように、嫁ぎ先の家風にも馴染むようにとの願いも込められています。
また、そののれんが一つの境界線の役割も果たし、新たな人生の幕開けも意味しています。

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兼六園は日本三名園の一つ。
歴代藩主が抱いた繁栄の願いが投影されている庭園です。
すぐそばの石川門や三十間長屋も撮影には持って来いの素敵なロケーションです。

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宇多須神社さんでの挙式の後に、風情あるひがし茶屋街をゆっくりそぞろ歩き。
そこに居合わせた観光客にも2人の幸せのお裾分け。逆に「おめでとう」の温かい声も掛けられ、幸せの雰囲気いっぱいの道中になります。

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結婚披露宴の時に使うお茶菓子で、蜜で「寿」を浮き出させた紅白のせんべい。
松を象った砂糖菓子を添えた、金沢ならではの祝い菓子です。
松葉のように二人離れず、夫婦円満が続くことを願います。

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お椀の中には紅白の丸餅が入っていて、赤のお餅は花婿、白のお餅は花嫁を表しています。
純真無垢の花嫁がいかような色にも染まり、末永く落ち着きますようにとの温かい想いが込められている伝統ある婚礼料理です。


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金沢の郷土料理の一つで、二匹の鯛の腹に卯の花(おから)を詰めて、大皿に並べたもの。
婚礼に際して供されるおめでたい料理で「にらみ鯛」や「鶴亀鯛」と呼ばれることもあります。
子宝に恵まれるように、銀杏、百合根、麻の実、きくらげ、人参、蓮根などを入れた卯の花を鯛のお腹一杯に詰め、雄雌二匹の鯛を腹合わせにして並べます。
鯛を開く際に、切腹を連想させる腹開きではなく、背開きにする点に加賀藩の武家文化が色濃く残っているのが分かります。


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金沢の代表的な郷土料理。
最近の婚礼料理にも欠かせない一品です。




五種類のお菓子にはそれぞれ森羅万象、日月山海里を表しています。
餡(あん)餅に赤色を付けて太陽を表したもの。
月を表す白いお饅頭、黄色に染めたもち米を付けた餅は、栗のイガに見立てて山の幸を表し、菱形の餅は海の波、そして丸い蒸し羊羹が里・・・つまり、田の土を表しています。
これは宇宙すべての実り、恩恵を象徴しているのだそうです。


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